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副住職のつぶやき

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目標

2021-12-01
おはようございます。
いよいよラスト1か月になりました。
ところで、今年の目標って覚えてますか?

私の目標は、わすれました

でも、なるべく心がけている事があります。
それは「他人と比べない」です。

最近、娘が「Aちゃんより私は背が低い」「Bくんより足が遅い」というのです。
その度に「でも弟よりは背が高いし、足は速いよね」って言っています。

もしかしたら苦しみって他人と比べる事から始まるような気がするんです。
その人が背が高いかどうかなんて事は誰かと比べないと分からない事ですからね。

だから娘には「人と比べないで、自分の好きな事を一生懸命やりなさい」と言いました。

「わかった!じゃあこの算数ドリル嫌いだからいらな~い」
「お、おい!」

まだまだ子育て修行中です。

                      合掌

勤労感謝の日に

2021-11-23
おはようございます。久しぶりの投稿になってしまいました。
年末も近いところですが心機一転頑張ります。

昨日、娘とお風呂に入っている時に「パパ明日は勤労感謝の日なんだよ。」
と言われましたので「そうだね。働いている人に感謝する日だね?」って言いました。
そうしたら「パパもちゃんと働いている人に感謝しないとダメだよ」なんて言われました。
娘には働いているように見えていないのですかね・・・・かなしい。
勤労感謝に日は「新嘗祭(にいなめさい)」に由来します。
新嘗祭は天皇陛下が新穀を神様に供え感謝し五穀豊穣を祈り、ご自身も食される行事だそうです。

娘に言われ、「俺は働いていないのか」と考えてしまいました。
でも、確かに自分自身は何も生み出せていない事に気付きます。
食べ物をはじめ、衣類や住居なども元を辿れば自然にあったものです。それらを沢山の人の営みのお蔭で私たちの
元に届いています。
例えば魚は当たり前のようにスーパーに陳列されていますが、私たちと同じように生きていたし、漁師さんたちが
海に船を出して取ってきて、色々な方の手に渡って私たちの元に届きます。
私たちは海に出る事もしないし、魚を殺める事もしていません。多くの恩恵の中にいます。

そうすると娘の一言も確かに肝に銘じておかなくてはいけません。

今日も一日頑張ります。
                合  掌

きまり?

2021-10-22
おはようございます。
随分、寒くなりましたね?秋を通り越して一気に冬に突入って感じですね。
皆様におかれてはくれぐれもご自愛くださいね。

先日、お父さんと娘さんの来山を迎えました。
ご用件はお墓を探しているとの事で、事情をお聞きしました。

すると奥様を亡くされたとの事でした。お父さんは30代、娘さんは2歳です。
心の支えであった奥様を亡くされた事に檀那様は心の整理がついていない状態。
老婆心からなのでしょうが、親戚たちにお墓はどうする?位牌はどうする?49日はどうする?など急かされて苦しいようでした。

私はここではっきり言っておきます。
決めるのは供養をしていく方々に任せてあげて下さい。

助け船のつもりで色々助言されているのでしょうが、逆効果になる事もあります。
大抵、最後は故人に一番近い肉親が供養をしているケースが多いものです。
あれだけ口出ししてきた親戚たちは、彼岸、お盆、命日にもお参りをせず、しらんぷりという感じです。
(あくまでも私の経験からですが)

私は檀那さんに「出来る時にしなさい」とお伝えしました。
奥様を一番に考えてあげる事は良い事ですが、檀那さんだって大切な人ですから。
でも、いつまでに埋葬して供養するのかという事は決めて下さいとお伝えしました。

仏教には沢山の「きまり」があり、どれも難しいものばかりですが、自分との「きまり」は守って欲しいと思い、そのように伝えました。

                 合  掌



合同慰霊祭終了しました

2021-09-29
お蔭様で合同慰霊祭が終了しました。
コロナ禍にもかかわらず20名のご参列をいただきました。
参列叶わずお塔婆建立のみの方々もいらっしゃいましたが、心から御礼申し上げます。

私は、どんな時代になっても誰かを思う気持ちは変わらないものと信じています。
コロナによって色々と制限されています。
でも、仕方ないで済ませたくなかったので、反対もありましたが開催させていただきました。
不自由な中で如何にして自分の出来る範囲で全力を尽くすかが大事だと思います。
来年も開催したいと思いますので、宜しくお願いします。


8月お盆終了

2021-08-19
おはようございます。
無事、8月のお盆が終了しました。
お盆入り前から雨で心持ちもお足元も悪い中、ご参拝いただきました。
皆様お疲れ様でございました。

コロナ禍で色々大変な中、お盆には必ずいらっしゃる皆様を見て、心を改めなくてはいけないと思わせてもらいました。
時代が変わっても誰かを思う心は変わっていないのだと感じました。
私は仏教を一言でいうと「おもいやり」だと思っています。

思いを供養の形で表したり、作法で表したりします。
「おもいやり」って「思い遣り」って書く意味がよく分かります。
思い+遣り
皆様は思いを伝えるときに手紙やプレゼンとという形、つまり目に見える形で表現しますね。

思っているだけではいけないし、見える形にしないといけないのだと思います。

私もこれから皆様に見えるように表現していきたいと思いました。

来月はお彼岸です。合同の慰霊祭があります。皆様のご参拝をお待ちしております。

               合   掌
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むさしの聖地 永久の郷
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