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副住職のつぶやき

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お盆供養をしました

2022-08-15
おはようございます。
8月13日に当霊園でお休みいただいている方々に対し、お盆のご供養をさせていただきました。
また、台風にめげずご参拝いただいた方々においてはお疲れ様でございました。
時代が変わっても誰かを供養しようという気持ちがあるんだなと改めて思わせていただきました。

いつでも勉強ですね?
ある人が言ってました
『有名にはなっても偉くなるなって』
立場上、仏様の教えをお話しますけど、まだまだ半人前!頑張ります




子育てって大変ですね

2022-04-17
おはようございます。

先日最寄りの駅を下車してロータリーを歩いていると
あるお母さんが「〇〇ちゃん!駅では自転車から降りて!」
と聞こえてきました。
子供は嫌がって降りません
話を聞いていると最近買ってもらった自転車で絶対に降りたくないようです。
「早く降りなさい」
「やだ」
「早く降りなさい」
「やだ」
の繰り返し。

ほんっとに子供って言うこと聞かないですよねぇ

私も毎日悩んでいます。

ヒートアップする親子におばあさんが近づいて行って
「〇〇ちゃん。素敵な自転車さんだね。誰に買ってもらったの?」と子供に話しかけ始めました。
どうやら沢山お手伝いをして頑張ったから父親に買ってもらった自転車みたいです。
おばあさんは、子供の話に耳を傾けた後
「〇〇ちゃん沢山お手伝いしたの。頑張ったね。自転車さんも〇〇ちゃんをどこかに連れて行ってくれるお手伝いをしてくれているんだね。」
「ちょっとお休みさせてあげたら?」と言うと驚く事に素直に降りてくれました。
「子育て大変よね?気を付けてね」と親子に声をかけて、おばあさんは行ってしまいました。

「すげぇ」と漏れてしまいました。

親には親の都合があり子供には子供の都合があるもので
都合ばかりをぶつけ合っていてはダメなんですね。

余裕はないですけど、子供の目線に立つ事が大切なんだなと思いました。

                        合 掌





ショック

2022-04-14
おはようございます。
久しぶりの投稿になりました。

食事をしてましたら口の中で「ガチン」と音がして
鏡で見ると、なんと歯の詰め物が欠けていました。
急いで治療したかったのですが、ちょっと忙しくて行けず一か月が過ぎてしまいました。

やっと、お休みをいただいてい治療をしてもらいました。
綺麗に直していただいてお礼を言うと
先生が「山口さんの年齢だと歯が欠けやすくなるから気を付けて」
と言ってくれました。

体は確かに若い頃よりは衰えていますが、心の中はまだまだ10代だと思っていただけにショックでした。
先生によれば世界に比べると日本人は歯のケアについての意識がまだまだ低いそうです。
ということで三か月毎に歯のクリーニングをすることになりました。

いつの間にか歯垢、歯石が溜まるようで、ほっとくと大変なんですって。

歯の垢も心の垢も日ごろのケアが大切なんですね。

                 合 掌




バレンタイン

2022-02-13
おはようございます。
大雪が心配されていましたが、皆様はいかがでしたか?
ちょうど、私はお葬儀でしたが影響もそれほどなく安心しました。
予報では、また雪が降るようですのでくれぐれもお気を付け下さい。

明日はバレンタインですね?
毎年、沢山もらっている人もいるのでしょう
毎年、今年こそは1つでもいいからなんて祈っている人もいるのでしょうね?

私は後者でしたし、今でもそうです。
思い出すのが学生の頃、朝からチョコを渡されているのを目の当たりにして
「そろそろ俺にも」なんて思ってました。
机の中、下駄箱の中・・・・・
確認しても一つも見つからない。

帰宅すると祖母から大きなハート型のチョコをもらうのがお決まりでした。
残念な気持ちでハートを噛み砕く。
でもおいしいかった。

今年で祖母が亡くなって十六年になります。
今更になって感謝の気持ちが湧いてきます。

貰えない気持ちが分かるから、与えようと思います。

             合 掌

ご回向

2022-01-29
おはようございます。
今回の題名の字を読めますか?
回向(えこう)と読みます
耳では聞いたことがあるのではないでしょうか?

辞書で調べると
【読経・布施などを行って死者の冥福を祈ること】
となっていました。
要するに生きている方々が善を積み上げて亡くなられた方にその積み上がったものを差し上げることです。

私たち僧侶が法要の最後の所で回向文(えこうもん)というものを読み上げます。
回向の心を文章にしたものなのですが
一般的に使わない言葉もあり、かなり難しいものです。

先日、お葬儀のお手伝いをさせていただきました。
出棺の前に棺にお花を入れ最後のお別れが済むと導師(一番偉い僧侶)が回向文を読み上げます。
読んでいる最中に突然「ありがとな、ありがとな」と泣きながら声をかけ始めたのです。

実は故人様と導師は辛苦を共にした親友だったそうです。
感極まって思わず漏れた言葉だったのだろうと思います。

難しい言葉を使わなくても平易な言葉であってもその人の気持ちがこもっていれば良いのではないかと思いました。
言葉は不思議ですね?一言で傷つける事も癒す事もできるものです。

究極、人の心までも動かす事ができるものです。

私たちの宗祖は
『災いは口より出でて身をやぶる 幸いは心より出でて我を飾る』と仰っています。

動物と私達の違いは相手を思いやれるということです。
その思いを口で表すのか、字で表すのか、その他で表すのかは人それぞれでしょうが
最も大切な事は、やっぱり『心』です。

                              合   掌






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